母乳とミルクの混合の葛藤 1
こんにちは。
今日は母乳とミルクの混合育児の葛藤について書こうと思います。
母乳推奨な香港
香港の公立病院では母乳を推奨しています。
母乳じゃないといけないくらい母乳を推奨されました。3泊入院中は母乳のみで母乳が出ているかの確認も口頭のみで実際出ているかの確認はありませんでした。
結局3日目に赤ちゃんの体重が11%下がり2400Gになってしまい黄疸も重なりNICUへ。
それがトラウマになり体重を増やすことを第一に考えミルクを上げてもらうことに。
母乳だけで育てたいお母さんもいるそうですがNICUではミルクを推奨されました。哺乳瓶かカッピングと言ってカップで上げる方法か聞かれましたが、36週で生まれてきて黄疸値は交換輸血が必要なくらい高いレベルだったため、何でもよいので早く元気になる方法でお願いしました。
NICUではミルク全然良い
NICUでは使い捨ての哺乳瓶みたいなのでミルクを上げてもらいました。
赤ちゃんが元気になることが一番なのでNICUでは粉ミルクを大いに進めています。なんでk6Sの産後科は母乳のみ推薦するのかわからないと言っていました。
沢山の赤ちゃんが脱水症状みたくNICUに来るそうです。
搾乳室にて
私も搾乳しながら面会の時には実際母乳専門医と一緒に母乳のあげ方について習いながらあげました。
それでも母乳を上げる回数や搾乳の回数は少なかったので母乳があまり出ません。
3ml取れればよい方。
自分が情けなくなります。
NICUの搾乳室で迎えに座って搾乳しているお母さんたちは200mlとか余裕で出ているのに私は3ml 注射器の張りがない奴で乳首から出てくるドロップを1滴づつ とる感じ。むなしいです。
これも6日目にはやっと搾乳機が使えるようになり10ml取れるようになりました。
ミルクと母乳
我が家のディベイトが始まります。
続きは今度