トラベルジェイピー掲載 北ローヌでコンドリューとコートロティを楽しもう

      2018/08/22

こんにちは。

最近私は、フランスと言う穴にすっかり落ちて抜けられない状況。
好きで好きで、奥が深すぎて脱却できないししたくない!そんな好きと嫌いの葛藤を繰り返す日々・・・・・。

といっても大好きです。そうフランスと言えばワイン!と言うくらい銘醸地としても知られていますよね。今回ご紹介するコート・ロティ、コンドリューはとっても小さなAOCなため希少価値が極めて高く小さい作り手のものは、国内消費がほとんどで、なかなか日本では手に入りません。段々畑の広がるこの地区の素晴らしい景色と共にワインやレストランを楽しみましょう。

北ローヌとは

南フランスのローヌ地方のワインは北部と南部で違ったスタイルのワインを作り出しているので、北ローヌ、南ローヌと言った形でワインを説明したりします。コート・デュ・ローヌ(Cotes du Rhone)とは、ローヌ川流域で生産されているワインをさし、多品種を混醸して作られる南部に対し北部は、赤はシラー、白はヴィオニエ種のぶどうを主体として作られています。北ローヌには8つのAOCがありその中でも移動しやすくかつ生産量が少なく希少価値のあるコート・ロティ、コンドリューのおすすめワイナリーについてご紹介していきます。

 

コート・ロティ

赤ワインの銘醸地 コート・ロティは北ローヌの中でも一番北に位置していて赤ワインの銘醸地。ぶどう品種は黒ぶどうのシラーを主体とし、20%まで白ぶどうのヴィオニエをブレンドしてよいとされています。白ワインを混ぜることで、力強さにエレガントさが加わり偉大なワインを生み出しています。畑は東南~南を向いた急斜面の段々畑が特徴的で、収穫は手作業で行われています。見るだけでも迫力のある急斜面ですね。

 

おすすめワイナリー

人気のワイナリー ギガル

ギガル社(E.Guigal)は1946年に創業し、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと大きく成長しました。スーパーマーケットで気軽に購入できるワインから上質なワインまで幅広くたくさんの人に愛されているワイン。2003年以来、年間に必要となる約800ものオーク樽を自社で造っているというのだから素晴らしいですね。

こちらのワイナリーは世界各国から大人気で、ワイナリー見学も1~3カ月前から予約が必要な程。見ごたえがあり、ローヌ全域でワインを生産しているので、テイスティングにももってこいです。

ボンスリーヌ 

段々畑の麓にあるドメーヌ・ボンスリーヌ(Domaine de Bonserine)は、2006年、北部ローヌではとても有名なギガル家が資本参加しました。ボンスリーヌは独立したブランドとして醸造、販売されているドメーヌ。ギガルとの違いぶどうのアロマをより強調したワインを生産しています。コート・ロティは3種類違ったスタイルで生産しているのでぜひテイスティングをして飲み比べてみましょう。

 

白ワインの銘醸地 コンドリュー とは

コンドリュー(Condrieu)は北ローヌに位置する地区で、段々畑が続くコート・ロティと接しています。赤ワインの銘醸地コート・ロティに対しこちらは白ワインの銘醸地として知られています。こちらも畑仕事は全て手作業で行われていて、栽培面積もとても小さいため、希少価値の高いワインとして有名です。グラスでコンドリューを試飲できるところはなかなかないので、ぜひこの機会にコンドリューの魅力に触れてみませんか。

フランソワ・ヴィラール

段々畑の急斜面を覆う道路を走ること10分。その丘の上にある見晴らしの良いワイナリー・フランソワ・ヴィラール(Francois Villard)。ヴィラール氏は、ローヌを代表する醸造家の一人で、近年ローヌで最も評価を上げている造り手です。彼は自ら常に畑に行って作業しているため、試飲をしているとひょっこり農作業から帰ってくるヴィラール氏にお目にかかれることも。違ったスタイルのコンドリューやローヌのワインを試飲することができます。特にコンドリューは同じぶどう品種ヴィオニエを100%使っているのに味わいがこんなに違うとは!ぜひ飲み比べてみて下さい。

イヴ・キュイユロン

メイン通り沿いにありわかりやすい入り口を入るとデザインがとってもかわいいワインが勢ぞろい。イヴ・キュイユロン (YVES CUILLERON)のワインは、基本的に除草剤は一切使用せず、収穫は手摘み、天然土着酵母による自然アルコール発酵と言うこだわりを経て、ワインが造られます。なかなか手に入りづらいマグナムサイズやワイングッズなども購入することが可能です。

おすすめレストラン2店

ボーリバージュ

可愛らしいホテルの中にあるレストランは食事目当てに宿泊する人がほとんどという程の大人気のレストラン・ボーリヴァージュ。晴れている日はテラスで、雨の日は一面が窓の店内で食事が楽しめます。地元の食材を使った料理をぜひ堪能してみて下さい。詳しくはこちら。

 

ビストロ セリーヌ

市内にある一見ワインショップのようなレストランビストロ セリーヌ(Bistrot de Serine)は、店内のワインショップを通り、奥に進んでいくと裏庭にレストランがあります。地元のワイン生産者や接待などでも多く使われている穴場のレストラン。

 

ワインのセレクションはさすが、コンドリューにあるだけあります。小さな生産者で日本では手に入れることが難しいようなワイン、普段グラスでは飲むことができない希少価値のあるワインを取り揃えてあります。料理も手ごろで本格的なので一押しのレストランです。

http://www.bistrotdeserine.com/

 

 

記事はこちら

トラベルジェイピーに掲載しています。

 

https://www.travel.co.jp/guide/article/28314/

 

北ローヌには魅力的なワインがあり、希少価値も高くなかなか日本では手に入れるのが難しいものもたくさん。ぜひどのような所で素晴らしいワインたちが作られているのかワイナリー巡りに出かけてみましょう。新しい発見に出会えるはずです。

 

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